起業家 = 社長・個人事業主 =プロ は、沢山いまして
統計によると、
法人の数250万社、青色申告の事業所得者は375万人 ≒ 日本人20人に一人くらいの割合
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小学校の時の同級生、1クラスに1人2人はいる計算です 笑
なので、
ビジネスの世界は、スポーツや芸術の世界と違い
プロになるにも、才能なくても、凡人でも大丈夫です。
でも、そうはいっても向かないな、と。
そういう思考の癖を持っている人もいるので、これからお伝えする3つの思考の癖を改善して、個人で稼ぐ力をつけ起業家になっていきましょうね!
起業家に向かない3つの思考の癖
副業であってもビジネスをしている = 起業家なので、そういう視点で見て欲しいのですが、
▼ビジネスって永続してナンボ、です。
社会との関わりの中で、
ビジネスをし、価値提供することによって、
その対価として代金を受け取るのが、ビジネスです。
一人完結の世界、ではない
ですので、根本的に起業家に向かない思考を列記していきますね。
起業家に向かない思考の癖1:超短期目線の持ち主
一時的に一瞬だけ、とか。
超短期目線(目先のことしか考えない)の思考の持ち主は、
ビジネスには向いていません。
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▲これが第一の思考の癖です。
ビジネスは永続的に利益を出し続けないと倒産・潰れてしまいますので、改めて説明必要ないと思うんですけど w
念のため、ちょっと補足しておくと、
今日いくら、と計算されない世界がビジネスです。
サラリーマンとかパートとか
アルバイトとか、
1時間1000円と決まっていたら
今日働いた1時間で
今日1000円もらえることが確定します。
こういう世界に慣れていると、
作業して幾らになるのか未確定な世界 = ビジネスの世界って理不尽に思えますよね。
でも、もう少し大きな視点で見ると、
例えば、10人使って1時間1万円をかけることで、
1時間5万円とか10万円稼ぐ仕組みをつくった起業家の存在があります。
なんだズルいじゃないか…..
と思うかもですけど、
頭を使って仕組み化したからこそ、
1時間働けば1000円もらえる仕事が生まれているので、
それが無ければ働く場所がなくなるので、
起業家とサラリーマンの利害は一致しています。
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別にサラリーマンという立場は固定じゃないので、
副業して起業家になる道もありますからね。
どちらを選択するか、ということでしかありません。
起業家に向かない思考の癖2:他人のせいにする
で、続きまして、
起業家に向かない2つ目の思考の癖は、
他人のせいにする、です。
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他責じゃなく
自責の思考、が起業家の思考です。
例えば、あなたがサラリーマンとして、勤めている会社の社長が、
業績が悪いのを他の誰かのせいにばかりしていたらどうでしょうか?
同じ業界を見渡して
上手くいっている会社もあるのに、景気が悪いからと言い訳したり、
部下である誰かのせいにしたりしていたら
「いやいやいや、違うでしょ」って思いますよね 笑
冒頭でお伝えしたように、
副業であってもビジネスであって、
ビジネスをしているのであれば、あなたは社長です。
会社組織にしていなくても
個人で稼ぐを志すなら、個人事業主ですから、社長です。
なので、
自分の責任で選択して
そして行動して、その結果についての全責任を負うのは
社長である あなたです。
▼ちょっと厳しい書き方かもしれませんが、
このくらいの気持ちを持って取り組めれば、見違えるような結果に結びつくと思いますよ☆
起業家に向かない思考の癖3:答えがあると思っている
それで、最後に第三の思考の癖は、
ビジネスの世界に答えがあると思っている人ですね。
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こういう人は勿体ないな、と感じちゃいます。
教材を読んだり、行動したり、と。
実践しているからこそ、疑問や質問が生まれるので、そこまではいいんですけど、
良いか、悪いか答えを聞こうという質問がくると、
というのが正直なところです。
(ハウツーでやり方が分からないとかは
検索すれば答えが出ているので、
そういうんじゃなく、ノウハウを実践する進め方の部分についてですね)
こういう質問は、僕も昔やっていたことあるので、誰もが通る道だと思いますけど…..
ちょっと残念だな、と。
▼リアル、ネット問わず
ビジネスをし、稼ぎ続けている人(社長・個人事業主)を見渡してみて、
まったく同じことをしている人は居ない、です。
同じように見えても違いが必ずあって、
成功ルートは、
十人十色、千差万別、ですよね。
ということは、
逆を言うと、どんなルートを通っても成功できるんです。
超低リスクハイリターン起業法
▼時間軸を長くとると、
ずぅーっと右肩上がりってことはなく
浮き沈みがあるのがビジネスなので、
順風満帆なんてことないんです。
失敗して当たり前
一般的な目線で言うと、”失敗の数” が多い人の方がビジネスの世界では大成しているなんてこともありませんか?
強いて言えば、リアルの世界だと
初期投資があって、借金してビジネスするのが当たり前ですけど、
そうなると、もう少しシビアにはなると思います。
借金返せなければ倒産しちゃうので、
その時点で、ジ・エンドです。
でも、
インターネットビジネスであれば、
初期投資なんて殆ど無いんだし、無借金でビジネスできるので、
借金返せなくて強制的に退場させられる可能性ないので、
ある意味、自分が諦めない限り、
ずぅーっとビジネスを継続し永続させていくことができます。
このくらいの緩さと、
最悪を想定しても、失敗と言えるほどの失敗じゃないと思えば、
ガンガンやるだけだよね、と。
そして、行動すれば反応が生まれるので、その反応を見て、思考して、次の1動画、1記事、1出品などへの改善点を考え実践に落とし込んでいく。
このサイクルを回せば成功できるのが
インターネットビジネスの良さだと思います。
最後にまとめると、
起業家(社長、個人事業主)に向かない3つの思考の癖は、
2.ビジネスの世界に答えがあると思っている
3.他人のせいにする
と、僕は考えています。
なるほど!、と感じたら
あなたの思考にもインストールして実践に活かしていってくださいね。
そして、初期投資の少ないインターネットビジネスで、あなたも起業してみてください。
特に顔出ししないユーチューバーはオススメです☆
Takeshi Kato
1971年11月1日生まれ。新潟県出身。
息子と遊ぶことが大好きな49歳。
大学卒業後サラリーマンとして働くも、出世や昇給の限界を感じ、38歳で副業を始め、間もなくして退職。ネットビジネス1本で生きていく道を選択する。 まったく稼げない時期に苦しみながらも、YouTubeアドセンスと出会い、今では1 日1本の動画をつくるだけで、サラリーマン時代の収入の3倍を稼ぎ続けている。 当時の自分と同じような葛藤を抱える中年サラリーマンに、人生の選択肢を与えることをテーマに、情報発信や指導にも積極的に取り組み、“稼ぐ”ではなく”稼ぎ続ける”ことを重視する指導指針には、老若男女、幅広いファンから熱い支持を受けている。
◆加藤武プロフィール
◆教え子の喜びの声
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加藤 武
2013年1月~ユーチューバーを育成し成功者を多く育て上げている僕が、その教え子の失敗事例などを紹介し、僕が成功した「超低リスクハイリターン起業法」をお伝えします。